動画作成に必要なソフトとは
動画編集ソフトと言えば「Adobe Premiere Pro」一択といった感じですが使いやすいソフトはたくさんあります。
「Final Cut Pro」や「Filmora 13」も有名ですが私は「Camtasia」を使っています。ただ、これらのソフトは撮影した映像やパワーポイント等のスライド動画を編集するには便利ですが、新たに動画を作成するには不向きと言えます。
YouTubeの動画には属人系と非属人系の動画があります。
属人系とは自分が顔出して出演している動画で有名な例として「ヒカキン」がいます。
非属人系とはゆっくり解説に代表される特定の個人の出演がなく、イラストと機械音声で構成された動画のことを言います。
今回私がこのコースのために始めたショート動画「二番目シリーズ」は上記の動画編集ソフトではなく、「ゆっくりムービーメーカー4」という無料ソフトで作成しています。
この短期コースではこの「ゆっくりムービーメーカー4」を1ヶ月で効率よく学んでいただきます。
ゆっくりムービーメーカー4は最初が苦労する
ゆっくり解説に代表される非属人系の動画は、「ゆっくりムービーメーカー4」を使えば誰でも簡単に作成することができます。
ただ、このソフトは無料にも拘わらずとても機能が豊富で、一通り理解するにはそれなりの時間がかかります。
残念なことに配布元サイトのマニュアルは複雑で、初心者の方が一から学ぶには難し過ぎます。
かといって有料のPDFマニュアルとか動画マニュアルを購入しても、分量が多くやはりそれなりの時間が必要になります。
初心者の方なら動画を作り始める前にギブアップということも十分に有り得る話です。
「ゆっくりムービーメーカー4」は最初にキャラクターの設定をしなければ使い始めることができません。
ゆっくりムービーメーカー4の編集画面
この短期コースはその初期設定の部分を、遠隔操作によりあなたと一緒にあなたのパソコン上に最適な環境を構築し短期間で動画作成が始められるようにします。
個別指導の有用性
個別指導の良いところは「分からないことがその場で解決する」ということです。
動画マニュアルを見ていても、分からないこと理解できないことは多々あります。
そんな時はグーグル先生にお尋ねするわけですが、解決まで時間がかかり過ぎます。
その日のうちに解決できないこともあります。
2日かけて解決できなければ、ギブアップしてしまう可能性大です。
その点個別指導なら分からないことがその場で解決します。
ただ、個別指導やコンサルは費用が高額です。
でも比較的安価な教材を買っても、挫折し諦めることになれば無駄金になります。
個別指導が高額でもお勧めするのは結果が担保されることです。
今回の場合の結果とは「動画が作れるようになる」という結果です。
教材やグループで行う塾はあなたが教材を見なくなったらもうそこで終わりです。
結果を担保してくれません。
それに比べ、この短期コースは毎週私から「さあ始めましょう」と連絡がいきます。
必然、結果的にあなたは動画を作れるようになります。
では、「短期コース」の内容をまとめます。
基礎コースの講義内容
第01週目 パソコン環境作りと原稿作成について
第02週目 キャラクターの設定と原稿のインポート
第03週目 キャラクターや素材に動きをつける設定
第04週目 全てをテンプレート化して効率アップ
受講価格
申し込み
まずは申し込みフォームより現況をお知らせ下さい。高額ですので、あなたがこの短期コースで目的を達成できるかどうか、一度お話をしてから受付をしたいと考えます。宜しくお願い致します。